みなさん、こんにちは管理人のこまる(@komaru_manga)です。
今回は人気漫画「雷雷雷(ライライライ)」第3巻のあらすじ解説と考察をしていきます。
3巻になり、主人公スミレの能力の覚醒とライバルの出現でさらに面白さが増しています。
宇宙人にまつわる謎が謎を呼ぶ展開で、とにかく読んでいて飽きません。
まだ「雷雷雷」を読んでいない方や、はじめから解説を見たい方は、こちらをどうぞ。

それでは解説していきましょう!
登場人物

雷雷雷を知らない方のために、まずは登場人物から紹介します。
市ヶ谷スミレ
- 主人公。ドジっ子タイプ。民間軍事会社「ライデン社」に所属する戦闘員。
- 突然UFOに攫われ、身体を改造されて右腕が宇宙害獣のものになってしまった。
- 宇宙害獣「ダスキン」の声が頭の中で響き、身体の主導権を巡る攻防が日常。
狭山ハヅキ
- 雷伍特務部隊 副隊長。
- 近接武器 雷刃(ライジン)を使いこなす。
- 一見クールで冷静な印象を与えるが、実際はかなり情熱的で、仲間思いの性格。
- スミレや他のメンバーと肩を並べるほどの優秀な戦闘員。特に戦闘時の判断力や冷静な行動が特徴。
ダスキン
- スミレの右腕に宿る宇宙害獣。
- 元々は地球を脅かす存在だったが、スミレの体内に封じ込められた形に。
- スミレの身体を乗っ取ろうと企むが、スミレの鋼の精神力に押されがち。
石動(いするぎ)デンスケ
- 雷電重工業株式会社 代表取締役社長
- 野心が強く、豪快な性格。
- スミレを社員として迎い入れた張本人。
神保ハルヒコ
- 雷伍特務部隊 隊長。
- 無類のマージャン好きで、スミレの出勤初日からメンバーに誘おうとした。
- 人情が厚く、入隊したスミレのことも気に掛ける。
歌川キヨハル
- 雷伍特務部隊 隊員。
- ダスキンの監視役。
- 冷徹な見た目をしており、ダスキンすら、てなずけている。
- スミレの能力を引き出す特命を受けている。
朝霧ソウスケ
- 雷伍特務部隊 隊員。
- パワー型のコンバットスーツを着用。
- 近接刺突武器「ブラスト・スピア」を使いこなす。強力だが射程は短い。
雁木マリコ
- Red Rock(レッドロック)社 代表取締役社長。年齢25歳。
- 雷電重工業とライバル的存在の会社を運営。
- スミレを手中に収めようと画策している。
阿良波々岐コハル
害獣の力を宿す、謎多き少女。
Red Rock社に所属している。
ここから先は、ネタバレを含みます。内容の最後まで解説しているわけではありませんが、嫌な方はブラウザバックしてください。

2巻までのあらすじ

宇宙人に改造されたことで、強力な害獣への変身能力を手に入れた主人公「市ヶ谷スミレ」。
民間軍事会社「ライデン社」にスカウトされたものの、未だその能力を使いこなすことができません。
ライデン社取締役社長の石動デンスケは、スミレの能力を会社の切り札としたいため、ある特殊訓練を命令します。
命令を受けた雷伍特務部隊隊員キヨハルは、過酷な訓練をスミレに課します。
2巻の詳しい感想レビューはこちら。

第3巻あらすじ
2巻の続き、スミレが変身能力を操れるように、ハルヒコ隊員がスミレを徹底的に痛めつけるところからスタート。
スミレのピンチにダスキンが復活するも、ハルヒコが強すぎて万策尽きます。
そこへ、謎の少女コハルが破壊砲(デストロイキャノン)をスミレに発射。コハル対スミレ戦に突入。
スミレは変身して復活、隊員たちも駆けつけますがコハルの相手になりません。
再びスミレは死にかけますが、宇宙人から力をもらい再度復活。
強力な破壊砲VS破壊砲の対決が始まります。
阿良波々岐コハルって何者?

まず阿良波々岐(あらはばき)って名字がスゴい。
実際の名字が存在するのか調べてみたところ、もちろんなかったです。
ただ、東北から関東地方にかけて信仰されてきた神の名前ということはわかりました。
アラハバキは、足の神、下半身の神の名前。
「荒覇吐」「荒吐」「荒脛巾」「阿良波々岐」などと書き方は様々ですが、現在でも関東から東北にかけて信仰されている神です。
ただし、民話、神話などには謎の神の名前でもあります。
『アラハバキ』という漫画もあり、2000年から2002年までウルトラジャンプに掲載されていました。単行本も上下巻が発売れています。興味があればぜひ。
さてさて、脱線しましたが、そんな神の名前をもつ「阿良波々岐コハル」は、まだまだ謎の多い少女。
破壊砲を出し惜しみするスミレを前に、同情するあたりは幼い頃に、よほど我慢を強いられていたのかも。
3巻時点でわかっている設定は以下の通り。
- スミレが大好き
- 害獣の能力持ち(破壊砲が撃てる)
- Red Rock社所属
- スミレ同様、倒れたら宇宙人が救ってくれる
- マリコ社長には頭が上がらない
害獣の力を持っているのですが、変身しないで破壊砲撃てるのスゴいくないですか?
次巻が楽しみです!
感想
3巻は戦闘描写が多く、めちゃくちゃ面白かったです。
ダスキンが、大型化してもあまり強くないのはスミレに養分取られてるからでしょうか。
キヨハルに簡単に負けちゃうし、ちょっと気になりました。
とはいえ、スミレと宇宙人との関係、さらにスミレとコハルの関係など、謎も増えてきました。
今後の展開が楽しみです。
第3巻考察

夢の中で宇宙人?1回目
スミレは死ぬ(?)たびに夢を見ますが、宇宙人と交信している模様。
まだ、UFOに連れ去られたときに何があったのか明かされてませんが、「スミレに救われた、そして好きになった」と言っています。
スミレが宇宙人を助けたことは間違いないでしょう。気になりますね。
夢の中で宇宙人?2回目
さらに2回目、スミレが死にかけたときも宇宙人登場。優しさから本気を出せないスミレに、すべての力を渡すと言ってきます。
設定をいじれるようになったスミレは、破壊砲ですら跳ね返します。
これって、思うがままに武器や防具を作れるってことでしょうか。3巻で最強になってしまうとこのあとの展開どうするのか、なんて考えてしまいました。
ただし、社長はUFOにアクセスできるスミレにたいして驚いてないんですよね。
しかもUFOのこと、主機か補機か?って聞いていたところをみると、過去にもスミレ級、もしくは似たような事案があったってことですよね。
いやー面白い。
このあたりが、次巻どうつながるのか楽しみです。
ハヅキが吐いた虫
戦闘で身体に負担をかけすぎたハヅキが虫を吐くシーン。
以下の3点の可能性がありそう。
- 宇宙害獣の力はスーツに応用されただけでなく、人体強化にも使われてる可能性
- スーツで力を使いすぎると、体内に宇宙害虫が生まれる可能性
- 力を使いすぎると自身が害虫化する可能性
気になりますね。
生身の人間として異常に強いキヨハルにも興味が湧くし、バトルスーツ姿も見てみたいですね。
まとめ

雷雷雷、3巻も面白かったです。
ひとつわかったのは、害獣は、明らかに敵ですが、登場する宇宙人は、スミレに好意的であるということです。
そうなると害獣と宇宙人との関係も気になります。
そういえば、3巻最後で作者のヨシアキ先生がアーロンチェア買ったとか、身体大事にしてがんばってください。
4巻が楽しみです!

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